弁護士紹介

大阪大学医学部を卒業した後、大阪大学医学部附属病院、大阪厚生年金病院、関西労災病院、箕面市立病院などで整形外科医・リハビリテーション科医として勤務めました。

医療現場で実務を経験する中で、医療と法の相互理解の必要性を感じるようになり、趣味であったスキーでの事故で視野に障害残ったことから、医療と法の架け橋になろうと思い、法曹に転身いたしました。

弁護士登録後は、大阪の大手法律事務所で、企業法務や一般民事の案件も多く取り扱っておりましたので、多くの分野での法務に対応が可能です。

また、医療機関の顧問弁護士などの医療法務・介護法務などや交通事故事案なども業務の中心として行っております。

私の父は中国やインドネシアから家具や雑貨を輸入する小さな商社を経営していますが、私が小学校の時に起業し、早朝から夜遅くまで休みなしに働いていたのを覚えています。忙しい仕事の中で取引先の倒産や従業員とのトラブル等どんな問題も自分で対応していた父親の姿を見て、中小零細企業の経営者が経営に集中できるようにサポートできる弁護士になろうと決意しました。

当事務所のクライアントには多種多様な規模や業種の企業・個人事業主・医療機関がいらっしゃることから、様々なご相談に対応できる豊富な経験があり、公認会計士や税理士、弁理士、社労士など必要な専門家のネットワークがあります。できるだけ多くの経営者に経営に集中していただき、地域経済、日本経済がより良くなるお手伝いをしたいと思っています。どうぞお気軽にご相談ください。

悩みを抱えている方々を法律による解決に繋げたいという気持ちから弁護士になりました。日常で起きる問題はそれを取り巻く人たちの一般常識によって解決されることが多いですが、いざ法律を使って解決しようすると、弁護士の高度な専門知識による検討が不可欠です。

しかしどのようなケースを弁護士に相談すべきか迷う方は多くいらっしゃいます。弁護士は敷居が高い、話を聞いてくれないのではないか、という不安をお持ちの方もおられると思います。

私どもは、依頼者の話をよく聞き、分かりやすい説明をすることを心がけていますので、まずはお気軽にご相談ください。依頼して良かったと思っていただけるようなリーガルサービスの提供に努めて参ります。

法的なお悩みが原因でいつも通りの生活が送れなくなった方が、その悩みから解放され、普段の生活にお戻りいただけるようお手伝いをしたいと思っています。もちろん、依頼者の方々の法的なお悩みは様々で、どのような解決が最善なのかは依頼者の方々によります。もっとも良い解決を図るには、依頼者の方々のお話をとにかく聞くことだと思っています。

そこで、私は、依頼者の方々と、とにかくたくさんお話をすることを心がけています。弁護士と話しをするだけで解決できることもありますし、弁護士に依頼して解決できることもあります。依頼者の方の法的なお悩みにお応えできるように日々研鑽を積んでおります。法律を堅苦しいものだと思わず、まずは気軽にご相談ください。

社会の基盤にある法律を知りたいと思い、法律を学び、その中で、世の中には、様々な問題が生じていることを知りました。法律専門家の立場から、依頼者の方が抱える問題を解決へ導くお手伝いをするとともに、今後、トラブルが生じないためにはどうしたらよいのか、予防を講じるお手伝いもしたいと考えています。

小さなお悩みや心配事にも、しっかりと耳を傾け、依頼者の方と共に目指すべきゴールを模索させていただきます。依頼者の方に、相談して良かったと思っていただけるよう、全力で取り組んで参ります。